ル・シミエ 54㎜ コルベール将軍の完成

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    • #1080

      当初はマックスファクトリーの鎧武者から本格的なホビー作業を再開する予定でしたが、年々指先の微調整が怪しくなってきましたので、今のうちなら小スケールも何とかなるだろうと考えまして、54ミリスケールを優先させる事に変更しました。
      先ずは、ホビコムでベースだけ先行して作成していました「ル・シミエ 54㎜のコルベール将軍」を先ず完成させたいと思います。
      ヴァーリンデンの石膏製ベースに孔を開けて先ずは自立するようにしました。
      作業の進捗ごとに写真を追加してゆこうと考えています。

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    • #1090

      ホビコム的な製作日誌投稿が出来ますかの試験も含んで優先させている面もありますので早速下地塗装を行いました。
      各所に多少の食み出し等もありますが、仕上塗装を行う際に微調整しますので、現状でも特に問題は有りません。

      次回から仕上塗装を始めますが、従来通りに顔の塗装から始めます。
      先ずは順番に投稿して最終的に製作日誌になりましたら、次回作は始から完成まで行い、製作日誌として一括投稿を行ないたいと考えています。

      今はシステムの操作のマスターが第一と考えていますので、色々なパターンで投稿して行きたいとおもいます。

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    • #1202

      此方では昼間はそこそこの気温があってやや暑さを背中に感じていますが、朝晩はかなり涼しさと云うよりは寒さを感じる季節となって油絵具の乾燥に夏場よりはかかるようになりましたので、ラトールのサクソン戦士を交互に行っていますが、暫くの間小スケールへの瞳入れを行っていませんでしたから、思った様に瞳が入りませんでした。
      これには流石に指先の微調整が怪しくなってきている事を実感しましたが、先ずは微調整塗装で何処まで出来るか兎も角微調整塗装を行ってみたいとおもいます。

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    • #1241
      白玉餡
      参加者

      こんばんは、ロマン・スミルノフさん!
      今更で本当に何なん??って感じで申し訳ないんですが⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄テレテレ
      油絵具で着色されておられるんですね~??だからなんですかね~、すごく質感が
      美術品のようだな~と常々思っておりました~。遠い遠い遥か昔、油絵を描いてた事が
      あるのですが、乾くのが確かに気温に左右されますよね~。

    • #1242

      白玉餡さん。
      おはようございます。
      そうですよ~ん。(^_-)-☆
      油絵具は透過性が高い塗料ですから、下地にタミヤ水性アクリルを主に塗装して仕上に油絵の具で全体を塗装しています。
      最近は濃いハンブロールエナメルを下地に使用する事もありますが、基本はタミヤとクレオスです。

    • #1334

      夏の疲労が取れないのか、どうも体調が妙な感じな為、未だにワンステップ作業から抜け出せていませんので、コルベール将軍のコートの仕上塗装に入りましたが、油分を出来るだけ抜いてバーントアンバーを塗装したはずのところ予想外の艶が出てしまいました。
      ただ、単に艶を消すブランマットを塗装しますと完全艶消しになってしまいますので、そうならないような方法を思考しています。
      スケールが小さいですから、一旦完全艶消しにして、さらに艶消し剤を微妙に加えたバーントアンバーでカバーする方法が一番かなと思ったりしています。
      ローテから行けば次は、カンブロンヌ将軍の仕上塗装を続行したいと思います。

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    • #1338
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      写真で見ると、それほど酷い艶には感じません。 私でしたら タミヤのフラットを被せるだけですが、リカバーの考察がさすがです。
      将軍とはいえ、随分 装飾が激しいのですね-

      ~体調が妙なのが治るとよいです、お身体 お大事に願います

    • #1341

      こんばんは。
      コルベール将軍は将官ですので、元帥ほどではありませんが、上衣のボタンとボタンホールには刺繍が施されています。
      大外套を着ていますので見えませんが、上着の裾にはボタンホールやボタンの周辺にも上着の胸同様に刺繍があります。
      サッシュと呼ばれます腰に巻いた布は朱色にゴールドです。
      外套のボタンホールの飾りもゴールド、軍帽の縁飾りもゴールド、タッセル(羽子板)と呼ばれる軍帽の飾りも朱色にゴールド、
      軍刀の吊緒も朱色にゴールドの縁取りです。
      ズボンにもゴールドの飾りがあります。
      コルベールは元帥・大将クラスではありませんのでこのくらいですが、元帥・大将クラスは基本キンキラ金です。

    • #1374

      コルベール将軍の大外套に艶が出すぎていますので、艶を落す方法を思案していましたが、結局完全艶消しにする「マットブラン」を調整して艶を落としてみました。
      但し、コルベールの着ている外套が革製か布製か現状不明なので、本来は縁取りだけが毛皮で本体は布製と云うこともありますから、本体部分は完全艶消しでも良いような気もしていますが、一先将官が着ている外套と云う事で本体も革製として作業を進めたいとおもいます。

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    • #1472

      コルベール将軍の外套の艶消し作業も何とか巧く言ったように思いますので、軍服の塗装を行いましたが、今の時期は油絵具が乾燥するのに中一日余りかかりますから、一工程一作業は変っていません。
      軍服の油絵具が乾燥しましたら外套の毛皮縁の調整塗装を行ないたいとおもいます。
      残る部分は殆どがメタルカラーとなります。
      コルベールは将官ですからゴールド部分が多くなりますがブロンズ部分もありますので、マツダのメタルパウダーを使い分けて再現してみたいとおもいます。
      他社にも少々変ったゴールドのパウダーがありますが、マツダより粗いので今回は使用予定はありません。

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