ラクトール 54mm サクソン戦士:5世紀の完成 1

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    • #1095

      システムの操作法をマスターする事と、マックスファクトリーの鎧武者の改修方法を模索している間に、ル・シミエのコルベール将軍の完成を目指して作業を始め顔の仕上塗装に入りましたが、急激な気温低下により油絵具の塗膜は綺麗になるようになってきました。ただ、その分乾燥に時間がかかるようになりつつありますので、スペインのラクトール社の54㎜スケール「5世紀のサクソン戦士」を並行して完成を目指す事にしました。
      写真は、油絵具の乾燥状態によって並行して作業を進めるためにメタルプライマーを塗装した状態です。

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    • #1121

      ル・シミエのコルベール将軍の油絵具乾燥までもう少し時間がかかりますので、ラトールのサクソン戦士の下地塗装を行いました。
      次回にはコルベール将軍の顔の仕上塗装が完了している予定です。

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    • #1128

      油絵具の乾燥に時間がかかる季節に近づいてきましたので、交互に仕上塗装を行っていますが、54ミリスケールへの久し振りの瞳入れは、思った様には行かず指先の微調整の劣化を痛感する事になっています。
      顔の修正は徐々におこなう事にして、勤続部分以外はほぼ同じ様なカラーリングですので顔の油絵具が乾燥する前にとそうしています。

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    • #1145
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      だいぶ前に アメリカで「ドワーフのフィギュア」を買ったことがあり(メタル製でした)。
      質感が似ていて思い出しましたが、まさに 塗装の難しさが想像できます

    • #1195

      こんにちは。
      コメントを頂いておりますのに気が付いておらず遅くなりました。
      アメリカ製のメタルフィギュアには、54ミリスケールですと腕や武器などはホワイトメタルではなくピュータ(洋銀)のものもありました。
      幼児の誤飲による鉛中毒を防止するためと聞いています。
      このキットはフルのホワイトメタルですから主成分は鉛とアンチモンです。
      プライマーを塗装していても思ったより剝がれやすいです。
      特に角はこすれてすぐに地金が出てきてしまいます。

    • #1258

      作業進行が遅いですが、2日ほど前から元々ドライアイで目薬を注していますが、何故か右目に痛みが出るようになり集中するのが少々辛くなってしまいました。
      兎も角今は、些少目に痛みが出ない間に一工程宛仕上塗装作業を進めることにして、ラトールのサクソン戦士の着衣にフレンチウルトラマリンを塗装しました。
      次回は着衣の仕上塗装をさらに進めたいとおもいます。

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    • #1261
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      上のマリン色より、断然 素晴らしいです。
      このキットは、構えがグッときます

    • #1263

      こんにちは。
      フレンチウルトラマリンは最もフランスのインペリアルブルーに近いですし、油絵具は発色が良いですからホビーカラーとは違った印象になります。
      キットには楯がセットされていますが、完成見本や塗装説明にも楯が出てきませんので、思案中です。
      5世紀のサクソン戦士についての良い資料が現状ありませんのでね。

    • #1372

      当初鎖帷子を使用していると思っていましたが、完成見本写真などを詳細に確認しますとどうやら鎖帷子ではなく毛皮製のものを着ているようですので、急遽毛皮色に変更しました。
      着衣の塗装で全体的なイメージが固まってきたようにおもいます。
      用途不明の楯は、民族の呼称の由来となった武器である戦斧を左右の手に持たせるか、左手の斧を楯に持ち替えるかコンパチになっているようですが、肝心の楯の塗装が記述が無く不明ですので、今回楯は試用しない事にしました。

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    • #1458

      サクソンは主たる武器が「手斧」である事から名づけられたそうですが、腰には日本刀の脇差くらいの長さの剣も提げていましたので、最初に取り付け忘れしていました剣を接着しました。
      季節は晩秋から初冬へと移りましたので、油絵具の乾燥に更に時間がかかるようになってきましたので、一工程宛の作業に変化はありません。
      毛皮と思しき上着はミスして結構艶が有りましたので、ブラン・マットで艶を消しましたから見た目も安定したかとおもいます。
      次々回には、完成に持って行ければとおもいますが、実質は一工程作業から変らないかとおもいます。

      近くに市民コミュニティーセンターがありますので今の時期になりますと毎晩地域の獅子舞のお囃子の練習が聞こえてきます。

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    • #1474

      今回も一工程作業です。
      仕上塗装の油絵具が乾燥するの今頃の気候ですと中1日以上乾燥させませんと手につきますので、完成まで時間がかかりますが致し方ありません。
      次回からは全体的な微調整に入りますが、徐々に気温が低くなってきますと油絵具の乾燥が遅くなってきますので、完成は早くて今月後半になるかとおもいます。

      皆さんの要望で完成を目指す事にしました「ローンレンジャー」は、組立を始めました。
      1974年に再販されたものですが、案外部品の合は悪くありませんので、予想より早く組立が終りそうです。

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    • #1640

      今回も一工程作業です。
      益々気温が低下してきていますので、仕上の油絵具の乾燥スピードがさらに落ちてきていますので、一工程作業から抜け出せませんが、自然相手ですから御了承下さい。
      今回は衣服の明部塗装に入りましたが、注意点は皺の其処でも必ずしも濃い色になるわけではありませんので、注意しながら塗装してゆきます。
      次回はコルベール将軍の予定ですが、要望のローンレンジャーの組立を優先していますので明確な日時は不明です。

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    • #1642
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      この兵士の造形は ほんとに威厳がありますね-
      剣を持たずに仁王立ちだからでしょうか…(腕は構えていませんが)
      金剛力士像(吽)な佇まいを感じています。
      ( ´ -` b ブルーの衣と相まって かなりグッときます

    • #1643

      おはようございます。
      左右の手には民族名の元になりました戦斧を持っていますが手首のところで接着しますので、今接着しますと塗装中外れる可能性が
      高いですから本体の仕上塗装が済んでから全体的なポーズのお披露目になります。

    • #1734

      今回も一工程作業です。
      仕上塗装を続行していますが、急激に気温が下がりましたので更に乾燥するのに時間がかかるようになりましたので、今まで写真撮影用に使用していました50ミリ角の木製飾台に本体を接着しました。
      地面をどうするかは未定ですが、単なる地面にするのは無策ですからスタテックグラスや建築模型用岩石などを使用して何らかのベースに致したいと考えています。

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    • #1737
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      お手製の飾台に 期待が高まります。
      このキットのフォルムが ほんと良いです

    • #1738

      こんばんは。
      コメントありがとうございます。
      更に油絵の具の乾燥に時間がかかるようになりましたが、作業は続行しています。
      ベースに使用します建築模型用の岩石を選んでいる最中ですが、なかなか思ったものがございません。

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