オーロラ 1/12 ローンレンジャーの完成

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    • #1476

      アソビーコムで皆さんから完成要望が御座いましたので、完成に向けて組立作業を開始しました。
      1974年に再販されたものですが、タボにもタボ孔の位置にも殆ズレはなく合わせ目消しは当初の推測より落に出来ています。
      写真は合わせ目消しを行った状態ですが、今のところ目立つ隙間は出ていませんので、パテによる修正は行っていません。
      この調子ですと他の部分でもパテのお世話になる部分は非常に少ないように思いますから想定以上に早く塗装を考慮しました組立が完了すると考えています。
      ただ、塗装に入りますと各部分が大きいですから油絵具はこれから益々乾燥に時間が罹るようになりますから年内に最終完成は難しいだろうと内心では考えていますが、兎も角作業を続行いたしたいとおもいます。

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    • #1489

      前回部品チェックでは左右張り合わせの銃身の片面が折れている状態でしたが、今回の部品チェックで両面共に切断されているのを見つけましたので、早速パイプの購入に行きましたが合う者がなく、改めて確認しますとタミヤ工作シリーズの2ミリ丸棒が使用出来る事が判明しました。
      2ミリ丸棒なら在庫が有りますので、先ずは銃身の追加を行なうことにして長い目にカットしました丸棒を接着しました。
      後は銃身の下にある排莢ロッドは1.6ミリくらいが適当だと思いますので、ロッドは1.6ミリ径の銅線を使用を考えています。

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    • #1503

      アソビーコムで要望のありましたローンレンジャーですが、フィギュア本体の進捗です状况です。
      モールド色がブルーの為かさらにピントの合が良くありませんが状况はお解り頂けるかとおもいます。

      アソビーコムへは塗装まで完了した段階での投稿も考えていますが、現状は未定です。

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    • #1505
      コウ
      参加者

      こんばんは。

      銃身の自作は気になります。
      長い銃身ですね。
      俗にいうカウボーイのことでしょうか? 西部劇で出てきそうです。
      成形色がブルーなのがたいへんそうに思われました

    • #1506

      コウさん

      こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      拳銃本来の銃身は折れていましたので、真っすぐに接着するために長くしていますが、完全に接着出来ましてから大体15ミリ位で
      切断しますからホルスターから出ない位の長さになります。(予定では)
      成型色のブルーは写真撮影には不向きだと思いますが、ローンレンジャーの上着もズボンもブルー(スカイブルー)でブーツも濃い
      ブルーの指定です。
      ただ、組立説明書のイラストのカラー部分が塗装説明という驚くものです。

    • #1543

      1974年に再販されましたローンレンジャーですから劣化によるものか銃身が折れていましたので、タミヤのプラ棒(2ミリ径)と0.5ミリのプタ板で銃身の追加加工を始めました。
      当初3ミリ径の真鍮パイプを使用する予定でしたが、3ミリでは径が大きくて使用出来ませんでしたので、急遽2ミリ径のプラ棒に変更しました。
      銃身の下に使用済みの薬莢を排出するロッドがありますが、こちらは大陸系メーカーの槍の柄に使用する予定で購入しました銅線が使用できない事(太すぎ)が解りましたので、この銅線で追加作成を行ないたいとおもいます。
      写真は銃身用の2ミリ径の丸棒に0.5ミリ厚のプラ板で作成しました「照星」を修正しているところです。
      これに排莢ロッドをつければコルト拳銃に見えるかとおもいます。

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    • #1599

      前回に続き右手のピストルに銃身復元作業をおこなっていますが、さらに銅線で排莢ロッドを再現しました。
      銃身長は15ミリ、排莢ノズルは13ミリ(本来は14ミリ予定でしたがミスり)です。
      照星も些少ですが加工しましたので多少小さくなっています。
      これでコルトのリボルバー拳銃(例:ピースメーカ)らしくなったとおもいますが、さらに微調整も考えています。

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    • #1624
      コウ
      参加者

      おはようございます。
      銃身が 長めの接着からの調整で、ばっちりのフォルムですね。
      排莢ロッドで、完全にリボルバーに見えます。 ~bravo─

    • #1627

      おはようございます。

      過分なコメントありがとうございます。
      少々排莢ロッドが短かった様にも思いますが
      許容範囲かなと思っています。
      次回にはフィギュア本体自体の組立は終わりますので、下地塗装にかかろうと思いますが、
      組立説明書の文章から判断しますと説明書のイラストが塗装説明になっているみたいです。
      ただ、それだと全身が濃淡のブルーになってしまいますので、アレンジしようと思っています。

    • #1700

      フィギュア本体の塗装を考えました組立もほぼ終りましたので、下地塗装を行いましたが、TVでロンレンジャーを見ていましたときは白黒テレビでしたから実際の色は不明でした。
      キットの塗装指定もカラー印刷されているだけで色名の指定がありません、その上イラストによって微妙に相違しますので、実際は不明ですが兎も角一般的な色にして見ました。ブーツや手袋、ガンベルト・ホルスターは濃いブルーかブラックか悩みましたが、メリハリをつける意味でブラックにしています。
      首のチーフはイラストでも同じ赤色になっていますので問題はないようです。
      仕上塗装では調整を行いながら塗装しますから、艶の有無やはみ出し等は下地塗装では気にする必要はありませんので、案外適当に塗装しています。
      次回から顔の仕上塗装にかかりますので、現状次回投稿は未定です。

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    • #1719

      顔の仕上塗装を行っていますが、急激な気温低下で益々油絵具の乾燥時間がかかるようになりましたので、現状の段階でマスクをはめ込んでみました。
      写真撮影によるものかとおもいますが、実際にはマスクの孔から眉毛が見えていますので省略は出来ないみたいです。
      現状マスクは接着していませんので、さらに顔の仕上塗装を行ってからマスクを接着しますが、イラストを見ましてもブラックにも見えますし濃いブルーにも見えて思案しています。
      ただ、マスクはブラックが多いですから、マスクはブラックに致します。
      ローレンジャーをTVで見ていました頃のテレビは白黒ですから、ライトブルー一色と言う事をオーロラのキットで知りましたくらいです。
      と云うことでローンレンジャー全体の塗装色は自分なりの好みで完成させたいとおもいます。

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    • #1781

      顔の仕上塗装を完了しましたので、ローンレンジャーの特徴の一つであるマスクを嵌めて固定しましたが、マスクの後半部がありません。
      現在のところ如何にするか決定していませんが、先ずは再現方法を考えないと実現できませんのでキットの現状のままで行くこともあります。
      次回からは頭髪の仕上を行い着衣の仕上塗装に入りたいとおもいますが、塗装範囲が広い上に油絵具にはホビーカラーの様には色目(色の種類)が有りませんので、近似の色を作成する必要がありますから、先ずはカラーの作成から始ます関係で予定は現状未定です。

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    • #1783

      顔の仕上塗装が完了しましたので、着衣のブルーを混色していますが、おもう様に明暗共5種類が未だ未完のため、急遽鞍の下地塗装を行いました。
      ローンレンジャーが放映されていました頃はモノクロ(白黒)でしたから、鞍の模様等は同じ様に見えていましたので、まさか赤と黒だったとはおもいもしませんでした。
      現状、説明書の塗装指定が正しいのか正しくないのか不明ですので、一応正しいと云う事にして指定通りに塗装してみました。
      油絵具で仕上塗装を行う際に調整しますので、食み出しや塗り残しはそのままにしています。
      先ずは着衣のブルーを混色する事が先決ですから、暫くは混色に専念したいと思います。

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    • #1825

      過日来着衣のブルーを混色していますが微妙に思った色にならない為、前回と余り作業が進んでいません。
      ただ、混色に時間がかかっていますので、多少の色合いの相違は目をつぶって作業を進めようかと思っています。
      思案しながらも少し宛他の部分の作業を行っていますので、ローンレンジャーの現状をアップする事にしました。
      ブーツとガンベルトはフラットブラックで塗装したはずですが、何故か艶が消えませんでしたので、艶の調整も始めています。

      次回には着衣の問題を片付け(実際は妥協?)仕上塗装に入りたいと思います。

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    • #1963

      コルトリボルバーを順調に作業していましたところにおもわぬトラブルが発生して
      銃身が本体から外れてしまいましたので、現在再作成作業を行っています。
      突発的なアクシデントのため銃身が何処に飛び散ったのかわかりませんでしたので、
      先行の銃身は諦めて新しく銃身を作成することにしました。
      ただ、折角2本目のバレルを作成するのなら多少はヴァージョンアップを考えて
      銃身に銃口の孔を追加しました。
      更に本体には真鍮線を入れて接着固定していますので、前回よりは些少でも強度が
      あがったと思います。
      銃口は撮影角度に問題があり見えていませんので、次回には銃口が見えるように撮影いたしたいと思います。

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    • #1993

      コルトリボルバーを順調に作業していましたところにおもわぬトラブルが発生して
      銃身が本体から外れてしまいましが、漸く新規に作成していました銃身と排莢ロッドが完成しました。
      銃身の再作成に伴う照星は今回も0.5ミリのプラ板から作成しました。
      今回はモデルガンの形状を参考にしながら作業を行なっています。

      フィギュア本体は大体のところが完成間近になりましたので、予定を変更して乗馬の組み立てに入りたいと思います。

      然しながら、正月早々から大地震とは。
      大地震で暗い年明けとなり、とても例年の様にあけましておめでとうとは言える気分では在りませんので、新年のおめでとうは控えさせていただきます。

      アステカやインカ等では天変地異は為政者の行いが悪いからだという暗黙の掟(?)があって、天変地異が起ると処刑された記録にありますから、古くから天変地異は畏怖すべきものであった事が解るように思います。
      地球温暖化により今後も思わぬ天変地異が多くなるような予感をしています。

      個人的なことですが、金沢には京都学生時代の同級生がおり年賀状は交わしていましたので電話番号もメアドもお互い連絡しあっておらず、現状全く音信不明なのです。
      七尾にも振い友人が居りますが、此方も連絡方法が無く現状全く不明です。
      金沢の同級生は今年も年賀状が届きましたので、より心配です。

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    • #1995
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      ほんとうに 厄災が多いように感じます。
      海保の航空機事故もそうです、ヒューマンエラーで天災と違いますが 暗い気持ちになりました。

      ~アステカの風習は濃い話でした。 あの文明でしたら 行いの悪さが「災い」見えない力に直結すると 考えるのも納得です。
      ( `_ゝ´ 現代人でも悪い行いは✕ ですけど

      ローンレンジャーは私にも人物が見えてきました、私は元の映像物を知らないのですが カウボーイ(のヒーローもの??)でしょうか。
      ハットを被ったら 決まりそうですね。 全容が気になってきました-
      今 いちばん気になる製作中です。

    • #1996

      こんばんは。
      過分なコメントありがとうございます。
      ローンレンジャーは1950年代にアメリカで放送されていましたTV版の西部劇です。
      日本でも「ローンレンジャー」等(他のタイトルは思い出せませ))が何種類も放送されていました。
      勿論モノクロでしたから、このキットを見るまでカラーリングは不明でした。
      したがいまして基本的にはキットの塗装指定に頼っていますが、一部(ホルスター等)は好みに
      変更しています。
      アステカとインカの風習と言いますか、天変地異は為政者の行いが悪いから起こるというのは読んだことがありますが、
      他の地域でも同じような話を見たような記憶もありますから、世界的な事なのかも知れません。

    • #2020

      ローンレンジャーの愛馬であるシルバーの組立を始めましたが、事後変形が起っているのか、ローンレンジャー本体より合わせが悪く非常に久し振りにラッカーパテのお世話になっています。
      ラッカーパテは主にアメリカのグランドマスターから定評のある「スコードロン」の「グリーンパテ」を使用してみました。
      Mr.Hobbyのラッカーパテに比べますと粒子が粗いようですが、スチロール樹脂への食いつきは悪くありません。
      次回にはパテ盛等全体的な修正を完成させたいと思います。
      乗馬が後立ち(前立ち?)をしていますが、これも後脚に事後変形があるようで、経たせる為の孔に片足を入れますと他方の孔まで10ミリ余りずれていますので、片方は削り落としてベースに接着いたしたいと思っています。
      流石にこれだけ(ベースから耳の先まで約240ミリ)在りますと修正も大変な作業になっています。
      1/12スケールとなっていますが、実際はもう少し大きいような気がします。

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    • #2022
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      元ドラマは知らないのですが、かっこよい馬です。 人物がカウボーイ(?ガンマン)で 乗るとどうなるのか興味津々です。
      すこし人物がヒーロー路線ですので、どうマッチするのか 馬も被り物をするのか やはり先が気になります-

    • #2023

      コメントありがとうございます。
      元は1950年代アメリカのTV放送である西部劇で、当方も子供の頃に吹き替えで見た事は有りますが、詳細は覚えておりません。
      日本でも吹き替えで放送されていましたが、このローンレンジャーとララミー牧場位しかタイトルも覚えておらず。当時はモノクロでしたから、画面は白黒の濃淡でしたから、色などは全く分かりませんでした。
      ただ、ローンレンジャーが、最後に愛馬を呼ぶ「シルバー」の名前は憶えています。
      シルバーはそのままで、覆面のようなものはつけていません。
      シルバーにローンレンジャーを載せますと高さは30センチ以上になりますので、置き場所に困るタイプのキットです。

    • #2072

      2月10日・11日と地元のホビークラブである「サンデーニッパーズ」の展示会が開催されますがあと一ヶ月も有りませんので、展示会の準備を最優先しておりローンレンジャーなどのローテの作業が滞っています。
      ただ、ローンレンジャーは完成に向けて作業を行っていますが、一工程一作業の合間作業になっています。
      乗馬のパテ修正の合間に、フィギュアベースの下地塗装を行いましたが、乗馬に事後変形があって、乗馬の前立ちを固定する孔が一方しか使用出来ませんから、穴埋め作業が必要になっています。
      どちらを使用するか実際に立たせて見ますと右側を使用するのがポーズ的に良いように思われますので、左側は穴埋めを行って左後足を固定したいとおもいます。

      Attachments:
    • #2074

      2月10日・11日と地元のホビークラブである「サンデーニッパーズ」の展示会が開催されますがあと一ヶ月も有りませんので、展示会の準備を最優先しておりローンレンジャーなどのローテの作業が滞っています。
      ただ、ローンレンジャーは完成に向けて作業を行っていますが、一工程一作業の合間作業になっています。
      フィギュアベースの下地塗装を行いました後に乗馬のパテ修正等組立作業が一先完了しましたが、何しろ鉄アレイくらいはありそうな大きさですので、筆塗で白色の下地塗装を行うのは刷毛目や濃淡が出そうでしたから、今回はタミヤ缶スプレーのベースホワイトで不馴れですが塗装してみました。
      ベースホワイトは下地の色を白で強力にカバーするものですから、スコードロンのグリーンパテも綺麗にホワイトになっています。

      不馴れながらも何とかホワイトが均一になった様に思いますので、仕上塗装も何とかなるだろうと思います。
      ただ、サイズ的にはかなりきついサイズですから本腰を入れてかかりませんと失敗は眼に見えていますので、準備が予定通りに済んだ際に仕上塗装を始めたいと思います。
      次回は乗馬の仕上塗装を行う予定ですが、展示会の準備作業の進行状態によってはフィギュアベースの仕上塗装を先行する事もあります。

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    • #2076
      コウ
      参加者

      愛馬「シルバー」は、良い感じですね。 サラブレッドみたいに 見えました
      私は、庶民的な馬=道産子みないな太いイメージを持っていまして これはスタイリッシュと感じました。
      塗装の下地処理は必要なものなのですね
      ローンレンジャーが乗馬した姿に 期待がかかります

    • #2077

      こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      サラブレッドは競馬用に改良されました馬ですから、元はマスタングと呼ばれています野生種を調教したものだと
      思いますので脚は強いと思います。
      さらに農耕馬ではありませんから、日本馬(所謂ポニー位)よりは、遥かにアラブ種に近いと思います。
      鉄アレイほどの大きさがりますので、筆塗では下地塗装が大変なため不慣れな缶スプレーを使用してみました。
      ただ、結果的には油絵の具を全体的に使用しますから、手間などはかなりかかる気がします。

    • #2082

      予告致して居りますように来月10・11日と地元のホビークラブである「サンデーニッパーズ」の第4回展示会を開催しますので、その準備を最優先に致しており、従来のローテ作業が展示会の開催準備の合間作業になっています。
      漸く作品カードの作成が完了しましたので、ローンレンジャーのテンガロンハットの塗装にかかりました。
      ローンレンジャーの帽子はホワイトで指定されていますが、ここ数日の寒さで缶スプレーを使用しても綺麗に下地塗装が出来るか判りませんので、テンガロンハットはサーフェーサーを筆塗しています。
      下地仕上に更に非透過のハンブロール「ベースホワイト」を塗装する予定です。

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    • #2084
      コウ
      参加者

      こんにちは。
      ついに、ハットを被った姿を見ることが出来 人物を理解できてきました。
      まさに 西部のガンマンですね。
      そのヒーローものTV番組とは、時代を感じました
      銃の砲身も あらためて、雰囲気出てるな─と思います。
      塗装にはサーフェーサーで下地すると気付かされますが、まだ 私は処理しないで塗ってしまいます。(・ -・; トライしないと ですね

    • #2189

      こんばんは。
      コメントを頂いておりましたのにきづいておりませんでした。
      昭和30年代から40年代にかけてTV版の西部劇が結構放映されていました。
      記憶は曖昧になって居ますが、ローンレンジャーやララミー牧場、幌馬車、駅馬車等があった事は覚えています。
      当時は生アフレコでしたから声優さんも大変だったと思いますし、結構外国のTV版ドラマが放映されていました。
      その中の一作がローンレンジャーでしたが、日本にはいないヒーローなので、結構毎回見え居たような気がします。

    • #2190

      キット自体のサイズが大きい為、広い面積を塗装しますと乾燥に時間がかかりますので、勢いワンステップ作業になっていて進捗が滞っているように見えますが、少し宛作業は進めています。
      乗馬は更に大きい為乾燥するまでに時間が取られますので、油絵具による仕上は少々思案しています。
      油絵具による仕上塗装でローンレンジャーの様に大きな物は、今までほぼ塗装した事は無いため幅広く塗装する筆すら持っていませんので、今回のためにだけ調達するのに二の足を踏んでいます。
      何しろブラシの價格も従来から見ますと倍位になっており、通常使用していますウィンザー&ニュートンのシリーズ77 №000も3,000円近くなりましたので、多分一センチ幅とか二センチ幅がぬれるブラシは5,000円以上になっているだろうとおもわれるからです。
      通常使用するスケールでは、このように幅広なブラシは使用する事は有りませんから、猶更購入を躊躇しています。
      苦肉の策としてローンレンジャーで面積が広い部分はホビーカラーのみ、細部は油絵具での仕上として完成させる事も視野に入れています。

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    • #2280

      先週に風邪をひいてしまいましたのでホビー作業を中断していましたが、何時までも何もしないではテンションもあがりませんから、ローンレンジャーの乗馬に鞍を載せました。古いキットですから事後変形を心配していました通り、やはり各部に事後変形が見られましたが、未だ弾力性は残っていて何とか折れもせずに接着できました。
      乗馬の作業で残るは鐙の接着と腹帯の塗装となりました。
      漸く先が見えてきたと言えます。
      次回は乗馬の完成を目指したいと思います。

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