加賀 1931 1937 1941

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  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にトヨハタにより1年前に更新されました。
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    • #1831
      トヨハタ
      参加者

      初期の三段空母、第一次改装で艦尾を8m延長して全通空母となり、第二次改装では長駆、太平洋の荒波を越えるべく飛行甲板下の補強と甲板員待機所や射撃装置装備位置の改善、そして近代的な新式艦載機の搭載など万全を期した姿となる三態の変遷を追い切りました。

      https://m.facebook.com/groups/641349184244063/permalink/723355372710110/

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    • #1834
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      3形態揃っていて 豪華すぎます。
      3段空母時の 煙突(?マフラー)直下の機銃座がありますね。 (・ -・;すごく暑そうです。
      性8mも延長したのが 効いてますね

      • #1838
        トヨハタ
        参加者

        ありがとうございます。
        三段空母時代、加賀の居住環境はこの長大な煙突のお陰で最愛だったと聞きます。
        パイロット達には視認性の良い広い甲板は安全性に優れ好評であったにも関わらず、改装後に至っても乗員の気性は荒くて艦内の風紀は乱れ、真珠湾攻撃では最も多くの損失を出したことの原因もこの艦の気質に一因があると考えられています。

        艦尾を8m延長したのは大改装で重量が増して速力低下が起こったためと云われます。
        船は同じ排水量なら細長いほど速いのでそこを狙って改良したわけですが、結果は元の速度を取り戻せた程度で空母としての要求ラインギリギリ。
        目立った高速化は実現しなかったようです。

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