ＭＢ　1/35　英普騎兵遭遇戦

展示会も大きな問題もなく終了しましたので、現ローテのローンレンジャーを中心にして作業を再開しました。
根本的解決にならない空き家問題のため、完成品販売も視野に入れてゆきませんと年金だけでは赤字になる事が見えてきましたので、合間作業となりますが販売用も作業を進めて行きたいと思います。
このＭＢの騎兵戦を完成品販売とするかしないかは未だ決定していませんが、兎も角以前に企画していましたヴィネットにして完成させたいと思います。
コンスタントに完成させてゆくには、従来から採用している方法で行のがよいか、先ずは全パーツを組立してしまう方法で行うのが良いか試験を行う事にしました。
箱絵のイラストや完成見本写真を確認しますと馬具の装着などに相違が見受けられますので、出来るだけ相違を無くす方向で作業を行ないたいとも思います。
箱絵にも完成見本写真にも見えませんが、キットには差縄と云う馬の行動を制御するベルトを取り付ける馬具が表現されていますので、差縄は追加する方向で作業を進めたいと思います。
次回はプロシア騎兵の乗馬を完成させたいと思います。

空き家問題等による完成品販売を目論んで効率を上げる方法を模索する事にして、多くのメンバーの方が採用しておられます先ず組立を完成させてから塗装を行う方法にトライしています。
キットは騎兵同士の格闘戦ですからついでにイングランド騎兵の乗馬も組立を先に行いましたが、差縄と呼ばれる紐を使用する部品が顎の下にモールドされていますので、実物同様に縒紐で再現する事にしました。
ただ、現状太さに違和感のないものが見つかっておりませんので、現状は取り付けられていません。

乗馬のリアル化にはプロシア・イングランド双方に不足している部分がありますので、出来るだけ改修追加して行きたいと思います。

現在まで糸布テープとか代用品と言ってきましたが、菓子折や弁当にも使用されていますので、日本語の名称があるのではないかと調べてみましたところ1ミリ以下の糸を並べて接着した紐を「しで紐」という事を見つけました。
「しで紐」は「死出紐」とも漢字では書くみたいですが、専門店のサイトでは「しで紐」と統一されていました。
今後は「HISTOREXの糸布テープ」とか「糸布テープの代用品」とかは使用せず「しで紐」で統一したいと思います。

おはようございます。
諸事情から完成品販売も視野に入れながら思考して作業を行っています。
メタルも裏では作業を進めているのですが、ローンレンジャーは要望により、鎌倉武士も要望に応じて優先させています。
油絵具という感想時間が長い塗料を使用していますので、どうしても合間が出来てしまいますので、並行して作業が出来る
とも言えます。
まもなく、以前からのコルベール将軍とカンブロンヌ将軍も完成と言えるところまで来ています。

完成品販売を目論んで旧世界から予定していましたプロシア・イングランド騎兵格闘戦は他の多くの方が採用されています塗装せずに組立を全て完成させる方法は完成まで効率化できます加の実検を兼て今回は先ず組立を完成させてから塗装作業に入る事にしました。プロシア騎兵は腰に剣を佩していますので、何時もの糸布テープ代用品で剣吊帯と肩から提げる騎兵銃のスリングを追加しています。
ただ、騎兵銃のスリングは塗装する際に少々手間取る要因になりそうですが、このままで塗装に挑戦してみたいと思います。

ローンレンジャーの乗馬の馬具に油絵具の「アイボリー・ブラック」を塗装しましたので、乾燥するまで作業が出来ませんから、ＭＢのプロシア騎兵の乗馬の組立作業を合間に行いました。
手綱は多少なりとも柔軟性のある「しで紐」を使用しています。
手綱の長さは多分写真の長さで充分だとはおもいますが、プロシア騎兵の手に接着する長さは実際には現場合わせとなるだろうとおもいます。

２日から症状のでました風邪はＧ太郎さんが仰せの様に悪質なようで、昨日からかなり良くなってきましたが、偶に咳が出たりして完治したとはいえない状況です。
来秀月曜日は「耳鼻咽喉科」の診察日ですのでそれまでに完治して欲しいです。

京都の壬生寺へ寄贈品を運びましたが、長時間車に乗るのは何年ぶりかという事からか疲労感で５日のホビー作業はほぼ出来ませんでした。
更に本日に至るも睡魔が残っていて集中する作業を行う気になりませんでしたので、ＭＢの英普騎兵白兵戦の両乗馬に手綱を追加しました。

現在はバストモデルが優先されていますので、次回は未定になりますが騎兵を乗せた状態までもって行きたいと思います。