90mm 大陸系メーカ 仏帝国軽騎兵将官の完成

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    • #2596

      当初は偽ホビコムとアソビーコム双方に投稿していましたが、考えれば二重の手間ですから、偽ホビコムでのみの投稿分とアソビーコム投稿分とは別物にする事にしました。
      その手始めとして大陸系メーカ製の仏帝国軽騎兵将官に致したいと思います。

      メーカーの完成見本写真は、軍服などの色などから、軽騎兵第四連隊の将官クラスである事が判ります。
      折角完成見本が御座いますので、他聯隊にするには、聯隊色を調べてからになりますから完成見本と同じ第四聯隊の将官クラスで完成させる事にしました。
      現状は主要部品を組み立てた段階です。

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    • #2605

      マックスファクトリーの鎌倉武士の鎧直垂の袴に塗装しました油絵具が未だに乾きませんので、模様を入れる事が出来ませんから「仏帝国軽騎兵将官」の下地塗装を始めました。メーカーの完成見本は第四聯隊の将官に塗装されていますので、今回は完成見本に合わせて完成させたいと思います。
      第四聯隊は基本色はフレンチインペリアルブルーとフレンチレッドがメインとなりますので、フレンチインペリアルブルーはフレンチウルトラマリンをフレンチレッドにはヴァーミリオンヒューで代用します。
      出来るだけ近い色を採用したつもりですが、印刷物から判断していますので、現実には色合いは相違しているかもです。

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    • #2647
      白玉餡
      参加者

      こんにちは、スミルノフさん!
      製作お疲れ様です~♪♪ฅ^•ω•^ฅ

      インペリアルブルーって、如何にも高貴そうな色!!なんでしょうかね~??Σ(‘◉⌓◉’
      このサンプル写真のようにキラキラしい御衣裳を纏った将官の完成
      拝見するのが楽しみです~ฅ^ơωơ^ฅ♡

      油絵具乾き待ち中の作品に囲まれていると油絵具の匂いとか
      結構しますか~??
      アタシは油絵具の香りというか匂い
      好きなんですよね~ww

    • #2678

      白玉飴さん
      ご返事が遅くなり申し訳ありません。
      フレンチインペリアルブルーは、分かり易く言えばフランス国旗のブルーと思っていただければ理解しやすいと思います。
      ユサール(仏語)の元はハンガリーで、派手な衣装を着た軽装備の騎兵の事を「ユサール(仏語):軽騎兵」と呼ばれた事です。
      ですから当時(19世紀初期)ヨーロッパには兵種としての軽騎兵と兵科としての軽装備の騎兵があり、仲間内では兵科の方を
      軽装騎兵又は軽装備騎兵と呼んでいます。
      当方は原則ペインティングオイルなどの希釈剤は使用せず絵具だけを使用しますので、所謂油絵具の匂いは殆どしません。
      更に艶が出ませんように絵具に含まれますオイルもしませんから、ラッカー系塗料より匂いはしません。

    • #2679

      聯隊カラーの一覧表から、メーカーの完成見本は第四聯隊としましたが、微妙な差があり、その違から第八聯隊の要素が混入している様です。
      一部にデザイン自体混同しているのではtおもわれる部分もありますが、正確な聯隊は横に於てメーカーの完成見本写真に合わせて完成させたいと思います。
      下地塗装の流で瞳を入れましたが、以前は右目を失敗する事が多かったのですが、最近は左目を失敗する事が何故か多くなってきました。
      今回も左目を入れるのをミスってしまい現在はフレッシュを塗った状態です。
      ベースには草地のモールドになっていますので、スタテックグラスは使用せず先ずは塗装で仕上る事にして下地塗装を行っています。

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    • #2689
      コウ
      参加者

      なんとも 難しそうなキットですね。
      眼の入れ は、鎌倉武士より 難しそうです。 サイズなのか、ディテールからなのか…。
      こちらの ホビコム作品も、作成過程を閲覧用させていただきます-
      (こちらでの専用製作とは、贅沢な気分です)

    • #2690

      おはようございま~す。
      サイズは従来の表示で90ミリですから大体1/18位になりますので、鎌倉武士より案外小さく感じますが1990年代はじめの
      頃は90ミリが主流でこの大きさには手慣れている筈ですが、最近このスケールから離れていましたからだと思います。
      今回別々に投稿する事にしましたのは、折角投稿するのですから趣向を変えてみようと思ったからです。
      また、別々にしておけば此方の閲覧者が増えればと考えたからです。
      先ずはこの方針が続けられるように致したいと思います。

    • #2728

      ピリピリのバストモデルの作業も大袖の取り付け作業方法を思いつくまでマックスファクトリーの鎌倉武士の作業にかかりましたが、改修しました貫きの油絵具が乾燥するまで時間が空きましたので、軽騎兵将官の瞳入れ(左目)の入れなおしと組立後では塗装が出来ない部分が出てしまうペリセー(軽騎兵等が着る上衣)の刺繍にゴールドを塗装しました。
      肉眼では気がついていませんでしたが、油絵具によるものかゴールドがまだらになっている事に驚いています。
      ゴールドも油絵具メーカーである「マツダ」のゴールドパウダー・メディウムのマツダックを使用していますので、ベースの赤の油絵具との組み合わせにやや難があるのかもですが、更に乾燥させてから修正作業を行ないたいと思います。

      次回には顔の仕上塗装を行う予定にしています。

      Attachments:
    • #2732
      白玉餡
      参加者

      こんばんは、スミルノフさん!
      製作お疲れ様です~♪♪ฅ^•ω•^ฅ

      そっか~、あのトリコロールのブルーなんですね~!インペリアルブルー♪♪
      それにしても…90mmって9cmデスヨネ~。思わず白目(((;꒪ꈊ꒪;))):←今頃かよ

      上衣のお色で階級が判るんですね~。日本の海自の制服の肩章みたいにきっと
      刺繡でまた細かく色々な決まり事がありそう~( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
      そういうのを知るのも楽しいですよね~

    • #2737

      おはようございま~す。
      仰せの通り9センチです。
      メーカーの表示が90みりですが、基本的には無帽・素足での高さが何ミリあるかをしめしますが、メーカーにより、有帽・靴履で90ミリという処もありますので、同じ90ミリでも100ミリを超えるものキット自体の高さが90ミリの者と有ります。
      後者の場合は全体で90ミリですから、無帽・素足にしますと80余りとなります。
      今回の場合は採寸していませんが、無帽・素足で90ミリだとおもいますので案外大きいです。

      補足:AFVやエアモデルのメインサイズの1/35スケールは50ミリ、1/32スケールは54ミリです。

      実際は上着の色で階級が解るのではなく、何連隊かが大まかにわかるのです。
      正確に何連隊かは、上着の色に襟・袖口等の色で決まります。
      階級は肩章の房がまだら模様になっていれば下士官、ゴールドであれば将校以上ですが、更に袖口やズボンなどに
      ある刺繡の本数など多種の規定で決まります。
      当時の欧米の軍隊には非常に細かい規定がありますが、規定の一覧表がありますので理路整然としている事が判ります。

    • #2745

      前回左目の瞳入れに失敗していましたので、再度左目の瞳入れを行い仕上塗装を開始し鼻筋・額にハイライトを入れました。
      下唇も調整しましたが鼻下の髯がミスっていてちょび髭の様になっていますが、次回には修正いたしたいと思います。
      次回で顔の仕上塗装を完成させる予定にしていますが、油絵具の乾燥状態によりますのでアップできる時期は未定です。

      Attachments:
    • #2789

      ペリセーと呼ばれています外套の袖を先に接着してしまいますと塗装が出来なくなる部分が出ますので、先に刺繍を塗装して袖を接着しています。
      右袖側に一部塗り残しがありますがこの部分は後で塗装が出来ますので、急がなくても大丈夫な部分です。

      口ひげ部分を何度か塗装しても代理店から戴いた写真の様にならないとかねがね思っていましたが、用途不明の部品が何と「髯」である事が判明しましたので、次回からは綺麗な口髭になるかと思います。

      Attachments:
    • #2793
      白玉餡
      参加者

      こんばんは、スミルノフさん!
      製作お疲れ様です~♪♪ฅ^•ω•^ฅ

      そう!ちっこいパーツって本当にそれあるあるです~!
      自分もドールハウス作る時に、こりは??なんじゃ~??って
      ほっといて、後からえっ此処に使うの??(ꐦ °д°)もっと大きく書いといてよ!
      もう自分で代替品作っちゃったよꐦꐦってよくあります。。。
      いやお前が注意力散漫なだけってツッコミは無しで(ノ≧ڡ≦)

    • #2795

      おはようござ~いま~す。
      今まで口髭が別部品というのは見た事が無く初めての事でしたので、「ヘ」形の部品がまさか口髭とはつゆ知らず、今まで
      何故口髭の形に塗れないのか解っていませんでした。
      原因は鼻中隔にタボ孔が開いているからでした。
      何気なく「ヘ」形の部品を当ててみますと収まった事から「口髭」が別部品になっている事が判明した次第です。
      組立説明図はこの手のフィギュアにはありませんし、完成見本写真をみても口髭が別部品なんてのは思いつきもしません。
      まぁ~、用途が判明して結果は良しとなりましたが、部品がかなり小さいので今度は接着に思案しています。

    • #2798
      コウ
      参加者

      おはようございます。
      口髭は 塗装していなかったとしても、モールドが何か違うな- と感じていました。
      パーツがあって よかったです。
      しかし 髭でパーツ分けとは 珍しそうです。
      今 落ち着いて見えてますが、胴にマツダックのゴールドが入るのを 期待して待っています。

    • #2799

      こんにちは。
      仰せの通り口髭だけが別部品というのは、50余年の中でも初めてです。
      問題は所定の位置に接着できるかです。
      スチロール樹脂なら接着もそれほど難しくはないですが、
      相手はレジンですのでパーマボンド(瞬間接着剤の事)かエポキシになりますからね。
      フィギュア本体のゴールド塗装には徐々に入りたいと思っています。

    • #2822

      ハンガリーが発祥の軽騎兵は肋骨組と呼ばれていますボタン間を緒で繋いだ上衣が使用されていましたが、見た目が派手で所謂格好の良いものです。
      軽騎兵将官は顔がまだ仕上がっていませんが、将来手間がかかる肋骨組を先に塗装することにしました。
      ただ、同じ肋骨組でも金銀(メタルカラー)や交ぜ織りは、単色の肋骨組より大変で、今回もおもわぬ所でミスをして、塗りなおしになった箇所は多数あります。
      他の部分の作業が進んでから見直しを行ないたいと考えています。
      ほぼ間違いなくミスした部分の修正抜けはあるはずですから。
      肋骨組の上衣はボタンが多く並んでいますから着脱は大変だろうと思われますが、実際は中央部分で何箇所かのホックの着脱で行いますから大変ではなかった様です。
      外套のペリセーは、夏場は袖を通さず肩にかけていますが、冬場は袖を通して使用しますからそこそこの重さがありました。

      次回は口ひげの取り付けに挑戦して顔の仕上を行ないたいと思います。

      Attachments:
    • #2906

      他の作業の合間を見て用途不明であった口髭を接着してみましたが、正面から見ますとそれなりに立派な口髭に見えますので、結果オーライかと思っていました。
      ただ、真横から見ますと口髭が綺麗に密着しておらず空中に浮いて見えますので、猶更何のために口髭を別部品にする必要があるのか全く理解できません。

      又、軽騎兵はもみ上げを長くして編んでいますが、此方は別部品にして正解だと思います。
      もみ上げは軍帽の固定にも、リアル化にも役立っています。

      肉眼ではそれほど粗が目立っていない刺繍のゴールドですが、写真ではかなり濃淡が目立ちますので更なる修正が必要となりましたので、次回は未定です。

      Attachments:
    • #2913
      白玉餡
      参加者

      こんばんは、スミルノフさん!
      製作お疲れ様です~♪♪ฅ^•ω•^ฅ

      なんだろう~わざと口髭存在感出したかったのかな~ww

      わは~もう見るからに腕プルプルしちゃいそうな細かい刺繡に
      前身頃の合わせ!!こんなん(´゚ω゚):;*.’:;フッて鼻息
      吐いた途端にアタシだったらぶれそう~!!

      いつもいつも限界突破なスミルノフさん……!!
      楽しみながら頑張って下さ~いฅ^ơωơ^ฅ♡

    • #2916

      おばんどす。
      口髭は正面から見ますとそれなりに恰好がついているのですが、横から見ますと顔に密着していません。
      髭自体が空中に浮いています。
      鼻の下にはタボ孔の様な凹みが有るのですが、当初口髭が別部品になっているとは想像もしていませんでしたから
      下手に塗装したのがまずかったのかなと反省しきりです。
      このスケールでも肋骨組の塗装は無意識に息を止めていますね。
      はみ出した時に修正できるのであれば修正を行いますが、ある程度で妥協する事も多いです。(ーー;)

    • #2917

      真横から見ると「?」のつく口髭ですが、ヘタに手を加えて口髭が行衛不明になってもいけませんので、口髭はそのままでもみ上げを接着して更に軍帽(コルバク)を接着しました。
      もみ上げが無い時はかなり不安定でした軍帽ですが、もみ上げが丁度支えとなって固定する事が出来ました。

      軍帽の羽飾りは接合部が折れやすいですから、最後に取り付けをおこないます。
      更に右手に持つパイプの吸い口も小さく折れ易いですから、最後に取り付けを行います。パイプの吸い口は口髭同様に小さいですから破損と同時に行衛不明にもなりかねませんので、細心の注意が必要です。

      Attachments:
    • #2920
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      カラーが増えてきて、かなり重厚になってきましたね。
      口髭が付きますと 別人といいますか、よい造形にみえます。
      「口髭」が別パーツだと大変なのですか 困りますね…。
      完成見本を見ますと 立派な髭ですので、部パーツに拘ったのでしょうか?? (髭の裏まで塗り込める のが利点 とか)

      帽子のバランスのことといい 難易度が高そうで、凄いです。

      それにしても、肋骨組が素晴らしい作品と思いました。

    • #2921

      おはようござ~いま~す。
      口髭が別部品だったのはこのキットのみです。
      妙に空中に浮くより一体モールドでも塗装で何とかなりますから
      通常は別部品にする必要は無いと思います。
      更にこの口髭自体片方は半分ほどしか樹脂が流れていません。
      つまり左右で長さが違うのです。
      当時は将校さんはキンキラキンですから、粒子の粗いメタル塗料の塗装は
      案外大変です。
      全体的な造形は決して悪くないですが、完成させるには資料と知識が
      ございませんと完成させるのは大変と言えると思います。

    • #2947

      実はこのキットも御他聞に洩れず、軍刀の剣吊帯が元から無く、入れ忘れたのか不明ですが無い物は致し方ありませんので、いつものシデ紐を使用して再現しました。
      今回はスケールも割合に大きいですから鐶が綺麗に抜けていましたので、鐶を破損しないようにしてシデ紐を鐶に通しています。
      爰まで来ますと大体70%くらいの完成になるかと思います。

      Attachments:
    • #2963
      コウ
      参加者

      こんにちは
      毎度のことながら、「軍刀の剣吊帯」の精度が凄いです。
      輪で 実際に吊っていますね
      ゴールドは粒子が粗いといいますが、際限度が順調とみました。
      アクリルのゴールドなんかは、球状に寄ってしまうので、ダメですよね。
      帽子のファスナー??が気になりました。

    • #2964

      こんばんは。 おっとまだ12時過ぎだ。こんにちはに訂正。
      何時もコメントありがとうございます。
      このキットは剣吊帯が無かっただけで、鐶自体は問題がありませんので、そのまま使用しています。
      多分マツダのゴールドパウダーが現在入手できるものとしては最も細かい粒子だと思います。
      ゴールドパウダーに溶剤のマツダックを加えますと金属板の様な奇麗な表面になります。
      帽子のファスナー?
      軍帽にはうろこ状の顎紐がある物もありますが、ユサールの軍帽には顎紐はありません。
      若しかして左右に垂れているものですか。
      これはファスナーや顎紐ではなく伸ばして三つ折りにしましたもみあげです。

    • #2966
      白玉餡
      参加者

      こんばんは、スミルノフさん!

      わあ!いよいよ完成も近い感じですか??
      もみあげ面白いですね~!

      アップで拝見すると極小なのにお顔の造型が良くて
      カッコイイなぁ~( ✧Д✧)

      軍刀の剣吊帯とかパイプとか細かい備品製作工程が続いて
      根気が要りますね~。°(ᐡ•̥ᴥ•̥ᐡ)°。スミルノフさんは
      いつもどの様にモチベーションを保っておられるんでしょうか~??
      アタシは直ぐに集中力が切れてしまうので……💦

    • #2967

      お晩どす。
      何時もコメントありがとうございます。
      当時は多くの人物が鬘を付けていましたので、三つ編みのもみあげも鬘ゆえにできた事だろうと思います。
      他人によっては若禿で、地毛では無理な事も有るでしょうから。
      よく絵画で見る英国の議会の様子に出てくる長髪の議員はみな鬘です。
      英国では今でも議会議長や裁判長等は鬘を被っています。
      このユサールは大きさが90ミリですから、顔の長さはほぼ8ミリ位です。

      当方の集中力はウルトラマンとも言われていますよ。
      何故か、つまり3分しか持たないからです。
      実際は3分という事ではありませんが、それでもその倍くらいですかね。
      すぐに飽きて気が付けば別の作業行ている事が多いです。

    • #2968
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      マツダのは、ますます このジャンルに挑戦する際には必要と感じました。
      帽子の解説 ありがとうございます。
      ファスナーとは、添付写真のゴールドな箇所です。 よく見ると、飾りですね。
      (^ -^;; お騒がせしました
      当時は ここに備品をしまう??のかと 勘違いをしてしまったところです。

      Attachments:
    • #2972

      おばんどす。
      「帽子のファスナー」が何者か回答を戴きありがとうございます。
      アップ写真を拝見してようやく理解しました。
      確かにモールドの関係で「ファスナー」と言えばそのように見えますね。
      この部分は仰せの通り「コルドン」と呼ばれる丸い組紐で、その一方の先端には
      通常「ラケッテ」と呼ばれる羽子板様の飾りか飾りの房がつけられています。
      今回の事はお騒がせどころか、非常に勉強になりました。
      当方等の様に知っている者には当たり前の事ですから思い込みで他の物に見えるという
      発想は出てきません。
      何事もこれでは先に進みませんので、改めて勉強になりました次第です。
      感謝すれどもです。

    • #3062

      前回に第一、第二とも剣吊鐶に剣吊帯を接着し、第一の吊帯を剣帯に接着していましたが、接着が完全となりましたので、第二の吊帯を剣帯に接着しました。
      第二の吊帯も充分に接着できましたので、完成時のポーズを見ていただくために左手にもベースにも接着していませんが、大まかなポーズは写真の様になります。
      次回は剣吊帯の塗装にはいり、全体的な確認を行ってパイプの吸い口、拍車、ペリセー(外套)を着せて固定すれば軽騎兵将官の完成となります。

      Attachments:
    • #3065
      コウ
      参加者

      こんばんは。
      もう 十分にゴージャスな服装なのですが
      ペリセー を着用すると、将官の風格が グッと増しそうです。
      ついに 完成ですね

      ちなみに 西欧の「拍車」の装備ですが、無いと困るものなのか?? 不思議なアイテムと思っています。
      兎に角、備品が多くて 見応えあります

    • #3068
      白玉餡
      参加者

      こんばんは、スミルノフさん!
      製作お疲れ様です~♪♪ฅ^•ω•^ฅ

      いよいよ完成……ゴクリ。
      改めて完成見本写真を見ると煌びやかで美しいですよね~!
      これだけ時間も掛かって丁寧に作り込んでいくと
      何だか手を離れるのが寂しいような晴々とするような
      複雑な気持ちになりそう……!!(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

    • #3070

      コウさん。
      何時もコメントありがとうございます。
      拍車は乗馬に指示を与えるものですから、余程の乗り手でないと乗馬用靴だけでは自由自在に馬に指示を与えるのは難しいそうです。
      モンゴル等の騎馬民族なら幼少期から馬に乗っていますので、問題はないでしょうが、欧米はどちらかと言えば農耕民族ですから
      乗馬は大きくなってから覚える事になりますから、拍車の様な馬に刺激を与える方法が必要なのだろうと思います。
      モンゴルでは歩き出すより馬に乗る方が早いそうですからね。しりまへんけぞ。
      次回で完成に持ってゆきたいと思います。

    • #3071

      白玉餡さん
      何時もコメントありがとうございます。
      いいえ、最終完成にはもう少し作業が残っていますので、今回はほぼ完成時の状況を目にしていただくための予告です。
      更にサーバータッシェと呼ばれます一種図嚢の接着が少々手間がかかります。
      ミスるとレジンの吊緒が折れますので、いつものしで紐での作り変えが起こり得ます。
      それがあ起こらなければ次回で最終完成に致したと思います。

    • #3701

      シリーズ77の平原インデアンを優先するとしましたが、油の具が乾燥するまでの間に軽騎兵将官が左腰に提げている「サーバータッシェ」の吊鐶を真鍮線で作成し、シデ紐で吊帯を作成して取り付けました。
      ただ、接着面積が非常に小さいので、些少でも接着強度を上げようと三ヶ所の鐶を少々デフォルメして一体にし、合計6箇所が固定されるようにしました。
      残る作業は右手に持つパイプと左肩に掛けているペリセーのみとなりましたので、平原インデアンの油絵具の感想状况によっては、軽騎兵将官を先に完成させる事も視野に入れています。
      順番がどのようになるかは別にして次回は愈々完成となります。

      Attachments:
    • #3703
      白玉餡
      参加者

      おはようございます!スミルノフさん♪♪
      製作お疲れ様です~♪♪ฅ^•ω•^ฅ

      ぺリセーがまた細かくも美しく豪奢で!!
      纏った姿を拝見するのホント楽しみですね~(ノ*>∀<)ノ♡

      お上手に吊帯の接着もフォローされておられるようだし!
      一安心ですよね~ฅ^ơωơ^ฅ♡
      一つ一つがとても綺麗に出来ていて
      凄く素敵なフィギュアなので完成形お待ちしております~(✿˘艸˘✿)

      • この返信は2ヶ月、 3週前に白玉餡が編集しました。
    • #3705

      白玉餡さん
      おはようございます。
      平原インデアンを先に完成させる予定でしたが油絵具の乾燥を待つ間に軽騎兵を完成できると判断しました。
      右脚の拍車がいつの間にか無くなっている事に投稿後に気が付きましたが、物が小さく探し様がありませんので
      真鍮線等でそれらしく代用したいと思います。
      実は投稿の後ペリセーを接着しましたので、残るは右手のパイプを何色にするか思案中ですが、
      次回で最終完成となります。

    • #3706
      コウ
      参加者

      ロマンさん、こんばんは。
      背面も 豪華な装飾ですね。 いつもながら、ゴールドが輝かしいです。
      吊鐶と吊帯は 細かい仕事で、凄いです。 接着は想像するだけで大変そうで、完成後も 触るのが怖そうだと思います。
      もう完成が近そうで たのしみです。

    • #3707

      コウさん
      おばんどす。
      仰せの通りサーバータッシェの吊鐶を0.55ミリの銅線で作成しましたから、接着面積は非常に狭いものになります。
      更にリアルにしますと鐶と鐶との間に隙間が出来ますから、それこそ完成後に下手に触れば外れるのは目に見えて
      いますので、デフォルメして鐶どうしも接着して些少だとは思いますが、相互に接着しました。
      パイプも塗装しましたし、仮の拍車も接着しましたから次回は最終完成投稿です。

    • #3722

      前回予告しましたようにシリーズ77の平原インデアンより先行して早く完成出来ると判断して残作業を行いました。
      途中で色々とトラブルなどが御座いましたが、結果的には当初の予定通りに「軽騎兵将官」が先に完成しました。
      次回は出来ればシリーズ77の平原インデアンの完成にもって行きたいと考えています。

      Attachments:
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