ロマン・スミルノフ

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    • #5588

      寒暖差などにより長い間バックヤードに待機情態になっていましたが、漸く春めいてきましたので、完成作業を再開しました。
      昨年夏からの寒暖差によるのも一因かとおもいますが、何と溶剤の「マツダック」の劣化が激しくメタルカラーの塗装に苦労しています。
      ただ、今しばらくは何とかなるだろうと思ってはいます。

      完成見本写真でも白いシールの目は瞳が有りませんので、瞳を入れてみようとは思いますが、アニメ様の瞳は入れた事がありませんからどうなるかは本人にも把握できていません。(-_-;)

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    • #5577

      コウさん
      おはようございます。
      妖怪研究家の方々によりますと、身分の低い神が「妖怪」だそうですから、
      妖怪は兎も角「神」、化け物はそのような定義?は無いようですから
      単なる通常の動物などとは相違する「異生物」という事だと思います。
      髪だからと言って神様の神々しさは妖怪にはありませんからね。(-_-;)

    • #5576

      白玉餡さん
      おはようございます。
      昼間は夏日に近い気温になる事もありますが、早朝や夜間は寒く感じる事が
      残っています。
      ただ、以前よりは乾燥早くなってきましたの、多少なりとも完成は
      早くなるかと思います。
      アイテムが妖(あやかし)ですから、それらしく見えれば良いと強弁しても
      良いのですが、根が弱いものですから強弁無理ですね。(^-^;

    • #5559

      桜も満開となり昼間は気温が上がりはじめ、油絵具の乾燥状態も安定してきた事で、今までよりはローテも安定してくると思います。
      瞳にレッドを入れてみましたが、オレンジがやや強くレッドの目立ち方がよくありませんので何か一工夫が必要みたいです。
      現状では人間では無い事は分りますが、妖怪らしい妖気が少なく単なる化け物にしか見えないと思いますので、何か一手間が必要かと思います。
      小豆洗いは腰を極端に曲げていますので、当初の予定通りに上半身と下半身は個別に完成させて最後に合体させる事から暫らくは上半身の完成作業となります。
      完成作業といっても部品の追加は無く塗装するだけですから、油絵具の乾燥時間が安定してくれば作業も安定してきますので、些少は作業も順調に進むと思います。

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    • #5541

      コウさん
      おはようございます。
      輪入道は紀州妖怪の中にも顔を出していたと思います。
      妖怪には全国的に伝承のあるものと地域限定のものがいるそうですから。
      水木妖怪で全身に疥癬の跡があると明記されているのはねずみ男のみだった様に思います。
      キットのモールドで腕毛やすね毛の表現がモールドでは難しくて疥癬の様に
      見えているのかも知れません。
      イメージからすると疥癬の跡ではなく毛が正しい?様な気がしますが、塗装するには
      一工夫は必要みたいです。

    • #5522

      本来ならハイライトカラーにする肌色を混色してベースカラーを作成し小豆粗いの仕上塗装を始めました。
      油絵具を使用しているとは言え、下地塗装に近いですから可成斑ですが、
      最終的には微調整を繰り返しながら完成させますので、完成後のイメージは思った以上に変わるかと思います。
      両手の肌色がハンブロールのマットフレッシュの色合いです。

      通常瞳は最後にいれますが、今回は目が特長になりますので、先に塗装しています。
      小豆洗いはあやかしですから、先にイメージ作りとして塗装しています。
      瞳は赤色に致したいと考えています。
      肌はツルツルより不潔な感じで凸凹しているほうが妖怪らしいかなと思いますので一工夫して見たいと思います。
      また、両手足には疥癬の跡らしいモールドありますが、外箱のイラストや完成見本写真には疥癬の表現が無く体毛らしく表現されています。
      ただ、モールドは体毛の様には見えませんので、如何にするか思案が必要みたいです。

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    • #5518

      白玉餡さん
      こんばんは。
      今の処下地塗装ですから、境目などはいい加減な塗装です。
      パオパオさんからのアイデアには目からうろこでしたね。
      一応篩の目を確認しましたらミニ大根ではやはりすり抜けてしまいますね。
      本日リハビリからの帰りにホームセンターで大根の種を購入する予定でしたが、
      用事が出来て寄れませんでした。
      大根の種って黒っぽかったと思っていましたが、あかまるはるかは赤っぽいようですから
      小豆にはもってこいな感じがします。
      植物の種は色々は方面に使えますね。
      パオパオさんに感謝!

    • #5517

      コウさん
      こんばんは。
      ペットボトルというよりはラジコンカーのクリアーボディに似ていると言った方が有っているかも知れません。
      ただ、見た目は塗装できそうですし、もし剥がれる様なら裏面から塗装すれば解決できると思います。
      ふるいは凝ったものだと言えますが、肝心の小豆は一粒も入っていません。
      実際に青白い顔というものが、どの位なのかは当方もよく判りませんが、小豆洗いは元は人間ですし殺されて妖怪になったという
      伝承が多いみたいですから如何にも青色は微妙にイメージが違うように思います。
      赤鬼・青鬼ではないですからね。
      仰せの通り小豆は石粉粘土などで十分できるとおもいますが、小さい小豆状にするには根気と集中力が必要になると思います。
      小豆を洗っている様にするには、恐らく100や200は必要になるでしょうね。
      塗料のブレンディングにより全ブルーの肌色より怖くなるかもです。

    • #5513

      前回に肌色の方針を述べましたように、ハンブロールのマットフレッシュを下地にして、油絵具で青白い顔にする事にしましたので、他との合間に下地塗装を行いました。
      仕上塗装時の肌の色はバーントシェンナとチタニウムホワイトで作成しますが、今回は
      チタニウムホワイト90%にバーントシェンナ10%を混色し更にブルー系(多分コバルトブルー)を加えてベースカラーとして、通常の様に5色を作成する計画です。
      通常の肌の色はチタニウムホワイト80%にバーントシェンナ20%を加えて作成しますので、通常のライト色にブルーを追加した明部色をベースカラーとした感じになります。最明部色は更にホワイトを加えて作成しますので、キットの完成見本写真に見る様に青白いでなく青い肌とはなりません。
      確かに青い肌色は畏怖感が有るとは思いますが、水木妖怪には幾らあやかしと言っても多少はユーモアもあってしかるべきと個人的には思っています。

      思案中の小豆は、パオパオさんのアドバイスで、大根の赤い種を使用する事にしましたが、多分大丈夫だとはおもうのですが、篩(ふるい)の目の間から抜け落ちないかが心配です。
      篩は直径が38ミリですが、大きさの割には目が粗い様に見えるからです。

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    • #5512

      パオパオさん
      こんにちは。
      更なる情報ありがとうございます。
      篩の目の大きさから言えばミニ大根は篩の目を通りそうですから
      普通の大根の方がより良いみたいです。
      本日リハビリの帰りにホームセンターに寄ってみたいと思います。
      此方の様な片田舎でも種屋さんは無くなりましたからね。

    • #5509

      パオパオさん
      おはようございます。
      非常に適切なアドバイスをいただき感謝、感謝です。
      大根の種等他の植物であっても本物を使用するという
      事は全く思いつきませんでした。
      大根の種の写真を拝見しますとぱっと見小豆みたいですね。
      ただ、篩に使用されている金網をすり抜けないかという事ですが、
      篩の金網からすり抜けない様にする必要はありそうな気がしています。
      ただ、大根の種がどの位の大きさか知りませんのでね。

    • #5505

      白玉餡さん
      ふたたびおばんどす。
      そうどす。
      フィギュアベースは集めのバキュームフォームっていうような
      感じなので、裏打ちする必要があるかもとも思っています。
      小豆を篩で洗っていますから、川はやはり奇麗な方が良いでしょう。
      妖怪は妖(あやかし)ですから、目は赤から濃い橙色でしょうから、目全体は橙色
      瞳は赤にすることにしました。
      パオパオさんにも回答しましたが、篩は直径が38ミリですから、小豆もそれなりに
      小さくなりますから思った以上に個数が必要になる気がします。

    • #5504

      パオパオさん
      こんばんは。
      仰せの通り肌色部分はモールド色のままです。
      当方のコマンドしては下地はハンブロールエナメルのマットフレッシュを用い
      仕上塗装の油絵具で青白い感じにと思っています。
      キットの完成見本写真はとても青白いではなく、薄い青肌そのものと言えます。
      このキットはノンスケールですから小豆の大きさがよく判りません。
      ただ、篩は直径が38ミリですので、小豆は案外小さいものになります。
      完成見本には小豆が追加されているのですが、説明書には何も書いてありません。
      寿司プラモも良いだろうとおもいますが、寿司プラモも結構なお値段しますからね。
      年金暮らしにはきついですなぁ。

    • #5498

      天候の悪化により油絵具の乾燥が送れそうになりましたので、「小豆洗い」に一分ですが下地塗装を行いました。
      キットに同梱されています完成見本の肌色は、組み立て説明書には青白いとありますが、青白いというより青いと言った方がよいくらいの青さで参考にするかしないかで思案しています。
      完成見本写真の様に青い肌色の方が妖気が感じられられると思いますが、わざとらしいように見えますので、むしろホワイトをベースにして青みのある普通の肌色の方が夫らしいように思のですが。

      キットにはおまけと記されています篩は重要な小道具ですから、先に組みたててハンブロールの木の色をとそうしています。
      着衣は黒で描かれたていますので黒色にしていますが、半艶消しで塗装したため光沢がありますが仕上塗装で艶を消しますので問題はありません。

      二枚目の写真はキットのフィギュアベースですが、ヴァキュームフォームよりは厚みが有ります。
      ただ、それでも1ミリも有りませんので、草木を追加する場合は、一工夫が必要かと考えています。

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    • #5497

      白玉餡さん
      こんばんは。
      最近はとんと妖怪から離れていましたので、妖怪関連の書籍がすぐには出ません。
      仰せのとおり「だり」も、山道を歩いている時に急に喉が非常に乾く原因が
      「だり」によるものと言われていますから、びだる神に関係しているかも
      知れませんね。
      小豆製作のアドバイスありがとうございます。
      石粉等の粘土で作成するのは、一理あるかと思いますし、案外製作も簡単に
      出来るように思いますね。
      紀州妖怪の本探してみます。
      地元の書店でしか販売されていなかったものですから、他府県では入手できなかったと思います。
      地元でも割合大きな書店一軒でしか入手できませんでしたから。

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